進化するネイル
ストロベリーネイルズ 代表 廣田奈穂美
いま、話題は、爪に優しくて持ちがいい「カルジェル」
今年のネイルの傾向はズバリ、「ナチュラル」。
爪の先端の形は角ばったスクエア型から丸みを帯びたラウンド型へ移行。長さは短め、色はナチュラルカラーが主流となっている。
「以前のようなゴージャスで派手派手しいアートは少なくなり、小さめのラインストーンやブリオンと呼ばれる細かな粒上の色石を複数個飾るのがオシャレ。美しさだけでなく、機能性も重視されるようになってきましたね」と廣田さん。
ネイルの世界で今一番の話題といえば「カルジェル」だ。これは、蜂蜜に似たとろりとした質感のクリアジェルを爪に塗り、体に無害なUV(紫外線)を宛てることで硬化、定着刺さるという新しいネイル法。地爪を補強する効果があり、爪が弱く割れやすい人や二枚爪になりやすい人にお勧め。しかも地爪にラインストーンなどアートを施すことも思いのままだ。また、普通のエナメルマニキュアはすぐ剥げて塗り直しが必要だが、カルジェルは1回塗ると3〜5週間は持つという優れもの。ただし市販はされておらず、レクチャーを受けたサロンでのみ施術できる。
「当店を訪れるお客様の6割はカルジェル希望です。”持ち”が良く、水に強く、何よりツヤが違います。忙しいOLや主婦に人気ですね。3〜4週間に1度のリペア(お直し)で、美しさを保てます。」
自宅でマニキュアの5つのポイント
今やネイルは大人の女性の必須アイテムとなりつつある。まさに、”指先は口ほどにものを言う”のだ。面倒くさい、忙しいと言って、ささくれた指、カサカサの爪では本当のオシャレとは言えない。自宅での爪のケア、そしてマニキュアの塗り方のポイントとは・・・・・・。
- 爪切りは二枚爪や割れの原因になるので使用しない。伸びてきたらヤスリで少しづつ削るのが基本。
- 必ずベースコートを塗ってから、マニキュアを塗ること。ベースコートは色の乗りを良くし、爪への色素沈着を防いでくれる。
- 筆の跡を残さないよう、筆圧を軽くし、なるべく薄めに塗ること。薄く二度塗りすると良い。
- 除光液は爪にダメージを与えるので一度塗ったら一週間から10日は持たせる。先の部分が剥げてきたら、そこだけラメ入りマニキュア(色が違ってもOK)を塗ると目立ちにくい。
- 仕上げには必ずトップコートを塗ること。”持ち”と艶が断然違う。また、乾燥を防ぐため、豆にキューティクルクリームを塗ることも大切。
また、「利き手でない方の手でマニキュアを塗るのが苦手」という人は、筆を持つ方の腕をテーブルなどに置いて軸にし、利き手をスライドさせるようにして塗ると、キレイに仕上がる。
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